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めんたね観察日記 in JUGEM

心理療法の技術を教育・日常生活へ応用する。その学びのステップを、メンタルタネマキスト尾谷幸治が公開しています。
  • 2012.05.17 Thursday - 03:00

2012年05月16日のつぶやき

13:37
ディスカバリー・チャンネルでメンタリスト的なドキュメンタリー作品を見た。こういうのをちゃんと見るのは初めて。大変、男の子的世界観で面白かった。テーザー銃に自ら打たれるパフォーマンスまであり、メンタリストも大変だね、と思った。
13:44
あとStrange Rituals 「世界の奇妙な風習」というシリーズもののドキュメンタリーで死にまつわる儀式を特集した回が大変に面白かった。「戦士の埋葬」といって、自らわざわざ墓穴を掘って生き埋めになり、翌朝掘り返される儀式が印象的だった。
13:47
この儀式はある種ワークショップ的ではあるのだが、死を覚悟するために強烈なものだ。「よく生きるために死を強く自覚する」「自らの意思で死を選べるようにする」というのが良いことなのかそうじゃないのかはよくわからないけれども、とにかく刺激的ではある。
19:57
@manzanaranjamon その恐怖を味わう瞑想なんですよw
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  • 2012.05.16 Wednesday - 03:00

2012年05月15日のつぶやき

13:21
歯界展望の原稿書けた!わーいわーい!
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  • 2012.05.15 Tuesday - 03:00

2012年05月14日のつぶやき

09:24
先日、エリクソン研究会 http://t.co/iHPyIINz でミルトン・エリクソンがケガをした自分の息子ロバートに対して会話的誘導で痛みを消し、治療に対して協力的な姿勢を取らせた話を取り扱った。
09:28
3歳のロバートが裏の階段から落ちて唇を切り、上あごの骨に歯がめり込んでしまった。かなり出血し、激しい痛みと驚きで泣き叫んだ。地面の上に倒れ、口から多量の出血、血は舗道にまで飛び散り、早急な処置が必要な緊急事態だった。
09:30
エリクソンは彼を抱き上げることなく、さらに叫ぶために息をついでいる間に、素早く、優しく、力強くロバートに言った。「ひどいケガだよ、ロバート。これは大変だ」
09:31
それから、エリクソンはロバートに続けて言った。「そして、痛みは間違いなく続くだろう」
09:33
さらにロバートが一呼吸置いたとき、「おまえは本当に痛みを止めたいんだね」とエリクソンは明言した。
09:35
そして、その次でエリクソンはロバートに暗示を入れる。「多分痛みはすぐに収まるだろう。1、2分ぐらいのうちにはね」
09:37
この一連の働きかけは「イエスセット」や「ペーシング」ということについて考えるにあたって、大変なヒントとなる。
09:41
「ひどいケガだよ、ロバート。これは大変だ」「そして、痛みは間違いなく続くだろう」これらの発言は完全にロバートの視点に立っている。ロバートは「ひどいケガ」「大変」「痛みは続く」だと感じている。ロバートから見ると、エリクソンは100%正しいことを言っている。
09:43
このように相手の考えに合わせることをペーシングという。その中でも相手が「ハイ」と答えたくなるような発言を繰り返して、「ハイ、ハイ、ハイ」と思わせていく手法はイエスセットだ。エリクソンは二つの発言で手早くイエスセットによるペーシングを行う。
09:43
その結果、ロバートはエリクソンに対して信頼感を寄せる。エリクソンの言葉がロバートに対して影響力を持つようになる。
09:47
次のエリクソンの言葉「おまえは本当に痛みを止めたいんだね」はロバートの意識を「痛い」「苦しい」「大変だ」という苦しみや不安から「痛みを止めたい」という望みへと誘導する。これはその前、2つの発言でロバートにペーシングしたために可能になったことだ。
09:49
最初、泣き叫んでいるときのロバートの意識はとにかく「痛い」「大変だ」に集まっているのだから、まずはそこに触れてやる。ロバートが「そうなんだよ!父ちゃん!」と思ったタイミングで、「痛みを止めたいんだね」と望みに意識のフォーカスを移動させる。
09:52
もしもこれが最初の「ひどいケガだよ。ロバート。これは大変だ」と「そして、痛みは間違いなく続くだろう」がなければ、「おまえは本当に痛みを止めたいんだね」という言葉をロバートは受け取らなかったかもしれない。「こんなに痛いのに止まると思ってるの!?」と思われる可能性が高い。
09:53
大変なケガであり、痛みが止まりそうにないことをエリクソンは認めている。そうやってロバートの認識に同意する。だからこそ、その次の「おまえは本当に痛みを止めたいんだね」に対してロバートは素直に頷くことができる。
09:55
ロバートの望みを確認したのは、次の暗示の効力を高めるためだ。痛みを止めたいという望みに意識を向ければ、痛みが止まるという暗示はよく効果を発揮するようになる。本人が強く望むことを暗示しているからだ。
10:01
ロバートの「痛みを止めたい」という望みを確認したため、次の「多分痛みはすぐに治まるだろう。1、2分くらいのうちにはね」という暗示はよく効くようになる。さらに「多分〜だろう」と推量の形をとるため「そんなの無理だ」という否定も受けにくくなる。
10:03
人は緊急事態の時、信じたいものを信じるものだ。死にかけているような緊急事態の時、十分な説得力をもって、その相手にとって望ましいことを説明すれば、普段であれば信じないようなことも喜んで信じる。
10:08
「1.ペーシング→2.望みの焦点化→3.(望んでいることを)暗示」という流れは、このケースに限らず、エリクソンによる催眠的アプローチによく見られる。相手の意識、興味の向けどころをコントロールし、望む結果を引き出す技術だ。
10:10
イエスセットというと長々と当たり前のことを積み重ねてイエスをとりつづける印象がある。しかし、実際にはほんの一言、二言でもイエスセットは成立する。働きかけたいテーマに関する話題で「そうなんだよ!」相手が心の底から思うような大きなイエスを取れば、ペーシングは短時間でできる。
10:14
面白いのは「そして、痛みは間違いなく続くだろう」というペーシングの言葉と「多分痛みはすぐに収まるだろう。1、2分のうちにはね」という暗示の言葉はまったく反対の矛盾したことを言っているところだ。
10:16
実際にぼくが誰かを催眠誘導しているときにも感じるが、10秒前に自分が言ったことと正反対のことを次に言っても、誘導に乗ってきている相手の場合はそれに気づかないし、気にもしない。相手と関係を取るための言葉と働きかけるための言葉が矛盾していてもあまり問題は起きない。
10:17
それぐらい、人間というのは言葉の内容そのものを見ておらず、関係依存的に反応しているということだ。人間の無意識は決して論理的ではない。
10:19
ちょうど歯界展望で「イエスセット」についての原稿を書いている最中に、このロバートのケガの症例をエリ研で扱ったため、色々と参考になる。
10:20
さてロバートのケースの続き。
10:23
エリクソンはロバートに対して会話的に無痛暗示を行った後、「ケガという事実」に対する「意味づけ」をロバートにとって心地よいものにする働きかけを行う。
10:25
「舗道にすごく大量の血が飛び散っているよ。なかなか良い赤くて力強い血だね。お母さんよく見て。そうでしょう。私はそう思うけど、母さんにも確かめてほしいんだよ」とエリクソンは妻に言う。
10:25
もちろん、ロバートもその発言を聞いている。
10:27
さらに、エリクソンはバスルームの白い洗面台で血を調べた方が、もっとはっきり「赤い」とか「強い」が分かるだろうと言った。このころにはロバートはもう泣きやんでいて、痛みや恐怖は彼の関心事ではなかった。代わりに、ロバートは血液の質という問題に興味を持ち、引き込まれていた。
10:32
ここでエリクソンは大量出血という事実に対して、「良い」「赤い」「力強い」血として、「健康の証拠」という意味を付け加える。ロバートは自分がどれだけ健康な血を流しているのかに興味を持つ。
10:35
その結果、ロバートは自ら「ちゃんと血が出て、口がちゃんと腫れているのか」という質問をするようになる。エリクソンはロバートのケガを詳しく調べ、症状は全て良好で申し分なく、ロバートはどこから見ても理想的で、大いに健康であることを伝えた。
10:36
このようにして、大量出血や大きなケガに対するロバートの驚きやパニックを鎮め、不安なく落ち着いた気持ちで傷口を洗い必要な対処をすることをエリクソンは可能にした。
10:39
次にロバートは医者で唇を縫うことになる。これは否定的な反応を呼び起こしやすい。そのため、エリクソンは以下のように残念そうに伝えた。「おまえは唇を縫わなければならないが、おまえが数えることができるくらい何針も多く縫わなければならないとは思えないなあ」
10:42
事実、ロバートは10針も縫わないでいいくらいに見えた。姉ペティ・アリスの17針や兄アレンの12針ほど多く縫うことにはならないだろうなと残念そうに言う反面、ほかの兄弟のバート、ランス、キャロルのときより多く縫うことになりそうだと言ってエリクソンはロバートを慰めた。
10:44
これによってロバートの「縫いたくない」「怖い」という否定的な反応は妨げられた。その代り、彼の兄や姉と共通体験を持ち、同時に彼らと肩を並べたという点で気分良く感じられ、さらには優越感すら感じられるようになった。
10:46
この方法によりロバートは、手術に対し恐怖や心配がなくなり、外科医と協力してこの難題を乗り越えたいと願い、また「縫う数を確かめる」という課題をうまくこなしたいという願いをエリクソンから吹き込まれて、手術に臨むことができた。
10:48
エリクソンのこのやり方により、手術に際して改めて安心させる必要はなく、痛みをなくすような暗示をさらにする必要もなくなった。
10:53
ロバートの期待とは裏腹に、縫合はたった7針で済んだ。エリクソンは「外科医は彼の兄弟の時よりも『新しく良いタイプの糸』を使い、縫った跡も父の出た大学(ウィスコンシン大学)の頭文字のような形をした普通にはないWの形をしている」と伝えた。
10:54
エリクソンはそう言うことによって、ロバートに「縫い目の数は少ないが、他の点で兄弟たちに勝っている」と思わせ、満足させた。
11:00
この一連のやり取りで、エリクソンはロバートの興味や意識、考え方を巧みに誘導している。「ケガ」や「縫合」という事実に対する意味づけの仕方を肯定的で心地の良いものにしている。ロバートは「自分は何針縫ってもらえるか?なるべくたくさん縫ってもらいたい」と自ら手術を望む姿勢に導かれた。
11:02
いわゆるわかりやすいトランス誘導を行わなくとも、このように興味をなにか都合の良いものに誘導し、そこに集中させれば、人は催眠トランスに入る。ただし、本人はそれに気づかない。
11:03
私たちがたとえば読書や映画鑑賞、仕事に集中しているとき、「今、自分は集中しているな!」とは気づかない。夢中になっているときはそんなことは考えもしない。後から振り返って「そういえばずいぶん集中していたかもしれないな」と気づくだけである。
11:05
催眠トランスもそれと同じだ。自然な形で会話的に引き起こさせる催眠トランスの場合、熟練者がそれを見ていない限りは、本人も周りの人もそこに催眠トランスが用いられているとは気づかない。ただなんとなく「血が赤いとうれしい」「たくさん縫ってほしい」と思うだけだ。
11:06
エリクソンの会話的催眠誘導が理解されにくいのはこのへんの見えにくさ、わかりにくさゆえであろう。
12:05
母親はロバートを抱き上げバスルームに運び、ロバートの顔に水を流して、血が「水とうまく混じる」かどうかを見せ、水は「程よいピンク色」になることを確認させた。←先ほどのツイートのミスを訂正
12:16
合理的であることと論理的であることはイコールではない。論理的であるほうが合理的な場面と非論理的であるほうが合理的な場面がある。人間関係においては論理的であろうとすればするほど、不合理になってしまう場面は多い。たとえば、上司のミスを論理的に伝えると、左遷させられるかもしれない。
12:19
エリクソンが大ケガをした息子に行った会話的催眠誘導 http://t.co/vgc37j08 #jugem_blog
15:45
6月2日のSMマトリックスワークショップは現在参加者二名。これにアシスタントを1人を入れるとちょうどいい感じだ。入門ワークショップでマトリックスの話題を出すと大変に評判がよいが、サイトの文章から興味を持つ人はあまりいない。つまりサイト上でのプロモーションの仕方が悪いということだ!
16:31
おなかと対話するダイエットでとりあえず4キロほど減ってきた。食べたいものを食べたいだけ食べるぞ、と思っているので、ストレスが少ないのがよい。未だにこれは空腹なのかどうかよくわからない、ということは多いけど。多分、迷ったときはそれほど食べたくないのだろう。
16:36
食事の時に今日は酒が飲みたいかどうかを考えるようになったのも大きいかもしれない。付き合いや習慣ではなく、自分が飲みたい気分のときに飲み、飲みたい気分じゃないときは飲まないようにしようと思うと案外難しい。飲食に関しても望みセンサーを働かせることは重要なのだな。
17:39
ヘルペス落ち着いた。よかった。
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  • 2012.05.14 Monday - 12:18

エリクソンが大ケガをした息子に行った会話的催眠誘導

先日、エリクソン研究会 http://t.co/iHPyIINz で
ミルトン・エリクソンがケガをした自分の息子ロバートに対して
会話的誘導で痛みを消し、治療に対して協力的な姿勢を取らせた話を取り扱った。
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  • 2012.05.12 Saturday - 03:00

2012年05月11日のつぶやき

02:37
メタメッセージという概念を一般の人にわかりやすく、面白く、でも、正しく伝えられたら、それはそれだけで十分に面白いコンテンツになるのかもしれないと今日、佐田先生や愛子さんと話していて思った。案外、難しいんだよね。メッセージの解釈の手掛かりとなるようなものは全てメタメッセージなのだが
02:43
@shibukawa うん。言葉にもメタメッセージがあります。たとえば、相手のことを散々罵倒した後に言う「あなたって本当にご立派よね」って言葉は嫌味だとわかります。それはその前の罵倒の言葉から解釈ができます。また、「ご立派」という単語の選び方もメタメッセージになっています。
02:54
「どうしてこんなことができると思うの?」という言葉を文字通りの意味で単なる質問と捉えるのか、「いや、できないにきまってるでしょう」と反語の意味で捉えるのか、両者は解釈の仕方が異なる。文字通りの意味で理解するというのも解釈の仕方の一つだ。
02:56
私たちはメッセージを解釈することなしに理解することはできない。必ず解釈をする。文字通りの意味に解釈するか、文字から離れた意味に解釈するかが違うだけだ。
03:00
@p_moon 服従型Mばかりを過剰にやる人はフェアネスのラインがわからないことが多いです。多分、フェアネスを理解していたら、服従型Mばかりをやっていられなくなるのでしょう。だから、支配型Sができる!ってわかったときに逆に自分も気づかずフェアネスのラインを踏み越えちゃうようです。
10:18
@p_moon 確かに。教育ワークショップ的ですね。フェアネス感覚を持っていない親御さんも多いのですが、実際に教えようとすると案外フェアネスって教えるの難しいなって思います。公平さということを改めて言葉で教えるって今までやってこなかったので。
10:19
顔にヘルペスが出てしまった。どうやら、ゴールデンウィーク中の疲れのようだ。
11:49
ヘルペスが目にも出てしまったようで今日は皮膚科と眼科を二件はしご。皮膚科は終了したが、眼科は先ほど診察券を出し、数時間待ちの様子。ものもらいじゃなかったのか!皮膚科の先生が眼科の先生に紹介状を書いてくれて、意味もなくちょっとうれしい気持ちになる。
11:50
今月分の家賃の支払いをすっかり忘れてしまっていたので、今、あわてて大家さんに入金した。やばいやばい。
14:36
神戸の方から今日の入門ワークショップに参加可能かさきほどお問い合わせあった。可能ですよ、と、すぐに返信したのだが、メールが先方に届かずに戻ってきてしまう。困った。
14:58
今日の入門は直前に2人駆け込みがあって4人の参加者さんにぼくとアシスタント役のあなみさん、りなちゃんの7人。賑やかになりそうだ。
14:59
今日はやたらと急遽対応が必要なタスクが降り注いでくる。忙しい日なのだな。そういう日があるのはいいことだ。
15:15
@manzanaranjamon 単にメアド間違いだったようです。Twitterを見ていてくれて、ぼくのツイートを見て再度連絡を取ってくれました。よかった、よかった。
15:19
Twitterは完全に個人的つぶやきやまだ形になっていない思考メモを垂れ流しているだけなのだが、最近、新たにめんたねに来てくれるようになった方達は結構Twitter経由でやってきてくれる。さあ、宣伝するぞ!と意気込んだものほどうまくいかないことが多い。不思議だ。
15:33
@Asailuck あれは爆笑せずにはいられない独特の滑稽さがありますね(笑)
23:27
@chihirobelmo 大変だ。それは困ったことだね。母親の過保護はもう少し続くだろう。
Category : twitter | - | - |

  • 2012.05.11 Friday - 03:00

2012年05月10日のつぶやき

14:56
ツイッター上で不毛な争いを繰り広げ続ける人たちを好んでフォローしていたのだが、最近、さすがに見飽きてきて彼らのツイートを読まなくなった。なので、そういう人たちをいい加減フォローから外そうかなと思うのであった。
14:59
人が不毛な争いをするとき、多くの場合は承認欲求の問題だ。承認されるために議論や罵りあいをやり続けるが、お互い承認は得られないために、テーマを変え、相手を変え、永遠にそれは続く。そういう人たちは勝利宣言をするのが好きだ。
15:12
@Asailuck まあ男子校時代には「共学いいな!素晴らしい!」と思ってはいたのだけど(笑)共学の大変さ、難しさというものをよく知らないのであった。男子校はマッチョな世界観にさえ適応できれば、大変に過ごしやすい場所ではある。他人が干渉してこないしね。
15:18
昨日は教育ワークショップだった。毎回、非常に面白い。みんな真剣だし、切実でもある。でも、はたから見ると、笑ってしまうような些細なことに見えたりする。本人にとっては切実で、外から見ると笑い話というのが子育ての本質なのかもしれない。
15:19
「正しい教育」「正しい子育て」というものを探し求めている親は多いのだろう。でも、正誤、善悪といった価値判断ではなく、「どうなりたいのか?」「そのために都合がよい教育、子育てはなにか?」という実用主義的な発想の方が親も子も楽になれるだろう。
15:21
子どもを心配することと所有欲はある程度セットだと考えてもいいのだと思う。子供に対して所有欲を持たないと、子供の心配もできない。赤ん坊の時はそれでいい。自分の一部だと思うから熱心に世話ができる。
15:23
その一方で、いつまでも子供を所有しておきたいのかと考える。成人後も親の所有物として生きるような人間に子供を育てたいのか?普通はそう思わないであろう。だから、子供を自分とは異なる一つの人格として認め、子供の意思や判断を尊重する。そのほうが今の社会に適応しやすい人間に育つ。
15:26
父親は自分のお腹から生んだわけではないので、最初から自分とは別人格として子供を認識しやすいが、母親は自分のお腹の中から体の一部として子供が出てきたわけで、子供は自分の一部だと感じやすいのは当然だ。その子供を別人格として考え、所有権を放棄するのは普通に大変な作業なのだと思う。
15:30
子どもに対して所有欲を持つことと、子供のために献身的に手を差し伸べることは、どちらも母性の裏表、両面なのだろう。少なくとも母が子供を「自分の思い通りにしたい」と感じることは決して悪いことではなく、自然の摂理であろう。感じることと、実際にそう行動することは違うしね。
15:31
頭の中で何をどのように望んでもそれは問題ない。どのような欲求を持っても問題はない。ただ、実際に行動に起こすと問題が起こることがある。望むことと、実現するために行動することの間の違いを理解しておくことが重要であろう。
15:36
母が子供に対して「私はピアノが大好きなので、子供にもピアノ楽しさを教えたい、だから、ピアノをやらせたい」と思うのは問題がない。それは母性の表れだ。ただ、ピアノをやりたがらない子どもに無理に実際にピアノをやらせる続けると、問題が生じることがある。
15:38
欲求、望みというのは自然発生的で生理的な現象と考えられる。人類が子孫を残すために都合の良い形に進化、発展してきた。でも、それは数千年とかもっと長いスパンでの話だ。
15:39
だから、私たちの体の仕組みが今の現代生活にきれいにフィットしているとは限らない。だから、私たちが自然と望むことを全てかなえようとすれば、社会や他者との間に問題が生じる。
15:43
あることを望んでしまうことを責めたり、罪悪感を感じたりする必要はない。「Aを体は望む。でも、本当にAを実行すると不都合が生じる。だから、Aはしない」これで十分だ。
15:47
子どもを「今の社会に適応できるような人間」に育てるのか。それとも、「今の社会を変えられるような人間」に育てるのか。はたまた、「自分(親)を喜ばせ、満足させるような人間」に育てるのか。これが教育方針と呼ばれるものだと思う。
15:50
「今の社会に適応できる」要素も「今の社会を変えられる」要素も「自分(親)を喜ばせ、満足させる」要素もどれも適度にあるぐらいでちょうどいいであろう。
15:55
昨日の教育ワークショップは珍しくりなちゃんが参加した。平日午前中のワークショップなので 彼女は仕事があって普段は参加できない。でも、昨日は教育ワークショップを見たいとのことで、仕事の方はサボって参加した(笑)
15:58
ワークショップ後、「君は自分の得意なことをやればいいじゃない」とりなちゃんから言われ、ほう、なるほど、と思った。彼女から見ると教育ワークショップ中のぼくは得意なことをやっているように見えたようだ。
16:07
一体、なにが得意なことに見えるのか?と尋ねてみたところ、「説得力をもって何かを語る」「どうなりたいのかを聞く」「あるべき正しい姿ではなく、自分の望む結果につながる行動はなにか?と考えさせる」「公平さ(フェアネス)について語る」というようなことらしい。確かにこの辺は好きなことだ。
16:09
「Aをすればいいんですよね?」と参加者さんから尋ねられて、「Aをすればいい、というよりは、Aをすると自分の望む結果が手に入るかもしれないということですね。手に入らないかもしれないけど。そのときにはまた他の方法を考えたらいいかと思います」と答えることがよくある。
16:14
「正しいA」「真のA」を探すよりも、「Aをやってみたら、うまく行くかもしれない(可能性の問題)」と思ったら、とにかくやってみるという思考パターンだと気が楽になるし、結果も出やすいと思う。こういうプラグマティックでソフトな発想を教えるというのがぼくの得意なことの一つなのだろう。
16:15
右目のしたのまぶたが腫れて痛いので眼科に行って来よう。
16:23
ぼくはフェアネス、公平さという意味での正義や正しさには大変に興味がある。欲望の主体としての個人が、他者と集団生活をしていくにあたって必要なルール、考え方だからだ。
16:26
「自己と他者の公平さを保つ」というルールは多くの人に受け入れられやすいものだ。フェアネスに沿った議論は一般に正論とされ、説得力を持つ。反論されにくい。フェアネスを根底にもった議論は、不毛なパワーゲームに陥らず、建設的なものになりやすい。
16:27
だから、フェアネス感覚を身に付けておくと、生きていきやすいし、他者とも上手に関われる。アンフェアな搾取に対しては自信を持ってノーと言えるし、周りの人間はその態度に賛同してくれる。大変に便利だ。
16:32
フェアネスは「正しい〇〇」「あるべき〇〇」「真の〇〇」という「正しさ」とは別の次元の問題だ。フェアネスに基づいたものは「納得されやすい〇〇」「多くの人に賛同されやすい〇〇」という扱いを受ける。
16:51
最近、段々とTwitterからめんたねに興味をもってやってきてくれる人が増えてきた。素晴らしい!
16:52
眼科に行ったら大混雑で今日は7時までにみてもらうのが無理であった。また明日チャレンジする。
17:05
子供が親にかんしゃくを起こし、親はその子供に注目をするケースがあった。子供は親から注目を集めたいからかんしゃくを起こし、親は子供がかんしゃくを起こすから注目する。これはきれいにかみあっている。
17:11
ここに「子供が悪い」「親が悪い」とか価値判断を持ち込んでも問題解決は遠ざかるばかりだ。親は、子供が普通にしているときに注目を与え、子供がかんしゃくを起こしているときには注目を与えない。そうするとかみ合わせが変わり、子供はかんしゃくを起こさなくなる。それだけのことだ。
17:14
もし子供にかんしゃくを起こさせたければ、子供がかんしゃくを起こしたタイミングで注目を与えればいいし、もし子供に普通にふるまってもらいたければ、普通にふるまっているときに注目を与えればいい。単なる好みの問題だ。
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  • 2012.05.07 Monday - 03:00

2012年05月06日のつぶやき

08:15
お腹と対話するダイエット初めてみたら、体重が減ってきた。自分には合っているようなので、続けてみよう。
21:18
今日は朝九時から夜七時までワークショップをよくがんばった。四日間連続はさすがに疲れる。疲れは終わってから気づくんだけど。明日は夜の二時間だけなので楽だ!
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  • 2012.05.06 Sunday - 03:00

2012年05月05日のつぶやき

09:08
ワークショップ後はよく寝る。昨日も10時過ぎには寝てしまい、さきほど目が覚めた。さあ、今日と明日もワークショップだ。
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  • 2012.05.05 Saturday - 03:00

2012年05月04日のつぶやき

09:51
本日は4日間連続催眠誘導ワークショップの二日目。昨日はワークショップ終了後、すぐに寝てしまった。
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  • 2012.05.04 Friday - 03:00

2012年05月03日のつぶやき

00:17
お腹一杯かどうかを気にするようになると、案外、お腹に限らず、自分の内臓が色々な感覚を感じているのだなあと気づく。
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